1993-06-03 第126回国会 参議院 厚生委員会 第11号
一方で、保護者の方々の保育料の負担というものについても、現在の税制転用方式によるさまざまの問願点が指摘されておりますから、これをどう変えることが国民の御理解、支持がいただけるものか、そういうことから幅広く検討をしていきたいということでございまして、いわゆる措置という言葉が、措置を見直すというとすぐ何か措置を全面的にやめてしまうというふうな形で、いわば過大に誤解をされて不安感が出ているという点はあろうかと
一方で、保護者の方々の保育料の負担というものについても、現在の税制転用方式によるさまざまの問願点が指摘されておりますから、これをどう変えることが国民の御理解、支持がいただけるものか、そういうことから幅広く検討をしていきたいということでございまして、いわゆる措置という言葉が、措置を見直すというとすぐ何か措置を全面的にやめてしまうというふうな形で、いわば過大に誤解をされて不安感が出ているという点はあろうかと
だから私は、やはり今度の法律の問願点というのは、地方自治体というものに対する権限、それを結果的に、それはうんととはあえて言わないけれども、弱めることになっているという現実は否定することができない。その意味で、従来の環境行政の延長線から見ると問題があるなということを指摘せざるを得ないということだけ申し上げておきたいと思います。
○沼川委員 続く第九条もやはり問願ですね。「第七条第一項の通報に係る感染者若しくは前条第二項に規定する健康診断により感染者であると確認された者又はその保護者に対して、エイズの伝染の防止に関し必要な指示を行うことができる。」これは都道府県知事の権限がうたわれておるわけですが、言ってみれば伝染防止の指示権だと思うのです。
○参考人(村井了君) 今の対馬先生の御質問は、主として政策問願にかかわる問題でございますし、僣越でございますが、政策というのは、ある程度継続的な積み上げという中で政策効果というのがだんだん顕在化してきますので、今この時点の断面において、いろいろどうあるべきだったかという議論は過去の議論としてあると思うんですが、現状においては、今何か政策を切りかえれば、すぐ即効効果が上がるかどうかということについては
うちの地元の方でもちょっと問願になっておりましたメラミン食器の問題がございます。
命令に服従する武装集団だけに、問願を軽視してはいけない、徹底的に調査する必要があるだろう。これはもう完全に綱紀の弛緩のよい例だ。しかも、犠牲になった善良な国民の百六十二名の家族のことを思うと本当に胸が痛むような思いが実際するわけですよ。 それじゃ、百六十二名の方々の御家族の現状はどうなっているかということについて、防衛庁長官はよくその点について把握されているのでしょうか。
その次に、医師税制の問願について触れておきたいのでありますが、この問題も実は長いこと私も大蔵委員会でおつき合いをさせてもらっているわけでございますけれども、今度医療法の改正が成りまして、医師一人でも医療法人を認めるという形になったわけでございます。
そして、もう一つの問願としては、暴力団員、組員であるという事実は客観的に静ひつを害し、もしくは信頼関係を害し近隣の不安をかき立てるという条件をつくりやすい例示的一つの重要な事実として指摘をして、こういう場合も含めて契約解除をなし得る場合があるということを、今局長がおっしゃったような趣旨も踏まえて契約に仕上げるという工夫は、これは契約約款のつくり方として工夫の余地はあり得るのではないかというように思うんですが
大臣、まさにあなたが率先してやっていただかなければいかない政治判断の問願です。 その意味で、今の那覇空港の民間専用に持っていくという、主体にしていくということと、この伊江島の訓練空域の返還については、日本側としてしつこく何度でも米側に申し入れてもらいたい、これはまさに政治の話だから、大臣の御見解を聞いておきたいと思います。
そんなに画一的に官僚的にやらなければいけない問願なんでしょうか。住民の立場、お客さんの立場をもっと孝えることができないのでしょうか。
しかし、組合機能に対する組合員の要求の多様化という点で言いますと、私は率直に言って組合へのメリット不足を感じての脱退あるいは解散という問願もやはり無視できないと思うんです。 種類別組合数の推移を見ますと、昭和五十四年度を一〇〇といたしまして、去年の三月末の事業協同組合は八八・五%、企業組合は五八・六%になっています。
私は、これを協同組合並みに引き下げることによって相当やはり魅力といいますか、メリットが浮上すると思うんですが、中小企業庁としてはこの問願あるいはこの要望に対してどう対応されていますか。
といって、大事な足が奪われるということでございますし、なかなか国鉄ローカル線の問題は難しい問願でございますけれども、我々としては、よく地方自治体の考え方を聞いていただいて、このローカル線の問題に対処してもらうように関係省庁に働きかけをしておるわけでございます。 いずれにしても、こうした問題で地方が財政的にもいろんな面でしわ寄せを食わないように今後も努力してまいる所存でございます。
○小長政府委員 信販会社と販売店との関係の問願でございますが、従来から通産省といたしましては信販会社に対しまして、商品の供給等を円滑に行うことのできない販売業者とか、倒産のおそれのある販売業者を加盟店としないように指導を行っておるところでございます。
この点で私、議論しようというのじゃなくて、問願はオイルショックのときなんです。物価と賃金が大幅に変動しました。幸いにして、この変動というのは大ざっぱに申し上げて、一過性の現象でおさまったんだけれども、問題は、この変動が実効税率の面でどういう変化をもたらしたんだろうか。平たく申し上げますと、オイルショックでどういうことになったかといいますと、賃金は大体大ざっぱに言って倍になりました。
○高村委員 表現の自由との関連もありまして大変難しい問願ですが、十分な啓発活動をお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
政治倫理の問願です。 総理は、この新聞を見ましたか、ことしの五月二十九日です、「第二次田中金脈調査」。国税庁は来ていますか。 この内容を見ると、私が二年前ですか、決算で取り上げた問題の一つも入っておるわけです。これは何かといいますと、田中さん系統のいわゆる幽霊会社、これを中心に土地転かし、それから節税のための逆さ合併、こういった一連がずっと出ておるわけですね。
日本の船舶が外国の港に入ってその外国の官憲からどうも健康あるいは安全の基準がこの条約で定めております条件に合っていない、したがって是正しろとこういうふうな問願が起こった場合、これは先ほど御説明申し上げましたように、その場合には必ず日本の最寄りの官憲というか在外公館に通告があることになっております。
○城地委員 じゃ備蓄の問願で永山参考人に伺いたいのですが、先ほどの御意見の中で、非常に経営を圧迫しているいろいろな要素の中に備蓄の問題も取り上げられていたと思います。私も民間の出身でありますから、経営とか財務とかいうようなことについては、ほんのささやかでありますが知っているつもりであります。
そして今度は福島高校との話し合いになりましたが、こちらも県と同じことと、安全面、体育の単位などの問願がありました。でも何度も話し合いがあり、試験だけは受けられるようになりました。 それはちょっと教育委員会に問い合わせましたら、教育委員会としては、受験を認めないのはよくない、しかし特別の手だてはしないで同一条件で受験させるようにという指導をもらったものですから、受験だけはさせたんですね。
まず、大臣の政治姿勢の問願でありますが、文部大臣に就任される前は、大臣は自由民主党の憲法調査会の会長をなさっておられたわけでございますね。現在はその職はどういうふうになっておられますか。